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スロットハードボイルド: 熱き演出と勝利の戦略

スロットハードボイルド: 熱き演出と勝利の戦略

はじめに

スロットハードボイルドは絶大な人気を誇ったスロットです。
今回は、6.5号機のハードボイルドを紹介します。

スロットハードボイルドの機種情報

まず、機種情報をご覧ください。

スロットハードボイルド
  • 機種名称:パチスロハードボイルド
  • 導入日2022/10/3
  • メーカー名:タイヨーエレック(サミー系)
  • 仕様:A+ART 6.5号機
  • ベース:約34.4G/50枚
  • 機械割:97.9% 〜 110.5%
  • AT純増:約0.8枚
  • 天井条件:1000G+α

導入台数は1万台ということで、多くのパチンコ店で設置されていますが、ハードボイルドを楽しみたい方は、事前に「DMMぱちタウン」や「ピーワールド」などのパチンコ情報サイトで設置状況を確認してから訪れると良いでしょう。

スロットハードボイルドの打ち方

左リールには2連のBARを狙います。

右リールはフリー打ちで、スイカテンパイ時にのみスイカを狙います。中リールのスイカの目安はBARか白7を狙います。

特に左リール下段中段に2連BARが止まると、初期ハードボイルド継承の1確リーチ目となります。このリーチ目が成立すれば、興奮必至です。

また、左リール赤7狙いも面白い打ち方です。同様にハサミ打ちでスイカをフォローします。

左リール赤7狙いでは、中段チェリーの1確目(ボーナス確定)や、ハサミ打ちで小役テンパイからのハズレ目が楽しめます。

ボーナス中の打ち方(技術介入あり)

ハードボイルドでは、疑似ボーナス中に技術介入があります。REGの場合は押し順ナビ、もしくは色柄ナビ(BAR・赤7・白7)の目押しのみが必要です。

BIGとスーパーBIGでは、リプレイハズシでの技術介入が必須です。逆押しナビが発生した際には、左リール枠内に2連白7を狙います。

ハードボイルドは技術介入の難易度が低めで、積極的に狙いたいところです。自信がない場合は、逆押しナビ発生時に逆押しで左リールにアバウトにBARを狙う方法も有効です。

リプレイハズシは、小役ゲームの残りゲーム数を見ながら2回目のJACINから行うことも効果的です。この機種ではリプレイハズシが重要な要素となっており、小役ゲームの最終ゲームにJACINが来るようになるので、出玉に大きく影響します。

バレットRUSHとは

スロットハードボイルド:バレットRUSH

バレットRUSHは、ハードボイルドでボーナス後に突入するATです。1セットあたり50Gで、純増約0.8枚/Gの出玉が期待できます。AT中に当選したボーナスはストックされ、最終ゲームに抽選ルーレットを経て放出されます。

AT抽選確率は50%となっており、ハードボイルドで出玉を増やす最大のポイントです。

6.5号機ハードボイルドでは、バレットRUSHのパネルが右上に配置されており、AT当選時に点灯します。パネルの色によって、上乗せされるG数が示唆されます。

  • 白色: 50G以上
  • 黄色: 100G以上
  • 青色: 200G以上
  • 緑色: 300G以上
  • 赤色: 400G以上
  • 紫色: 500G以上
  • 虹色: 1000G以上

ハードボイルドのスーパーBIGでは、疑似ボーナス終了後に3セット以上のATが確定します。その振り分けは以下の通りです。

  • 3セット: 98.4%
  • 10セット: 0.8%
  • 20セット: 0.8%

通常のBIGボーナス後のAT振り分けは次のようになります。

  • 1セット: 72.7%
  • 2セット: 0.9%
  • 3セット: 21.4%
  • 4セット: 0.9%
  • 6セット: 3.4%
  • 20セット: 0.9%

RUSH1000について

ハードボイルドの魅力の一つは、間違いなく「RUSH1000」でしょう。
この演出はREGULAR・BIG・スーパーBIGから突入し、大爆発が期待できる激熱な演出です。「RUSH1000」に突入する条件は厳しいですが、突入すれば大きな期待ができます。

突入契機は、プレミアムルーレットボーナス当選時の50%や、スーパーBIGボーナスやBIGボーナスの一部で発生します。REGULARを揃えた瞬間にフリーズ演出が起こり、その後のAT抽選で発生します。設定差に関係なく、REGの1/128の確率で発生します。

「RUSH1000」が突入すると、バレットRUSHを20回分消化することになります。そのため、50Gごとにボーナス抽選のルーレットが行われ、ボーナスがストックされていればその抽選ごとに放出されます。

ボーナスの際にATが上乗せされることもあり、最終的には20セット以上続くこともあるため、大爆発が確実です。

台の右上にあるバレットRUSHのランプもレインボーに灯り、ハードボイルド好きなら一度は体験しておきたい演出ですね。

スロットハードボイルドの天井とやめ時

スロットハードボイルドには天井機能が搭載されています。天井到達時の恩恵は、ボーナスまたはAT終了後に1000G到達すると前兆が発生し、BIGまたはREGのボーナスが確定するというものです。

ただし、ハードボイルドは天井到達まで比較적に深い上に通常時のコイン持ちも良いタイプではありません。そのため、天井狙いはあまりおすすめできません。天井でREGが当選する可能性もあるため、天井を狙う場合でも700G以上の台でないと難しいでしょう。

スロットハードボイルドのやめ時は、ボーナス終了後にATが非当選した場合やAT終了後に即座にやめることがベストです。

おわりに

以上が、「スロットハードボイルド」の概要や打ち方、特別演出、やめ時に関する情報です。この情報を参考にして、楽しくプレイをお楽しみください。

なお、オンラインカジノの還元率はパチスロより高いので、一度試していかがでしょうか。

最後に、皆様の幸運を祈ります。

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