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【スロットキャッツアイ】についていろいろ語ろう!

【スロットキャッツアイ】についていろいろ語ろう!

はじめに

変な注文を受け取ったから、今回は違う風にを語っていきたい。
スロットキャッツアイの打ち方とか、もっと詳しく知りたいなら別のブログに行ったほうがいいかも。

キャッツ♥アイについて

まずは、モデルとなった「キャッツ♥アイ」を紹介しましょう。
「キャッツ♥アイ」は、北条司先生の漫画初連載作品にして出世作、そして大人気コンテンツです。
この作品は一言で言えば、「刑事と泥棒が恋人」のラブコメディです
このコンテンツは、メディアミックス展開を行っており、ラジオドラマ、アニメ、実写映画などが存在します。

漫画の連載終了は1984年となった、まだ昭和の時です。
ちょっと時代離れの作品ですが、パチスロのモデルとしてはちょうどいい感じかもしれません。
しかし、今年はなんと、フランスでテレビドラマ化されることが発表されました。
来年フランスのテレビ局TF1での放送新しいテレビドラマによって、原作に興味がある人が出るかもしれません。
余談ですが、可能性が低いけど、筆者はアニメのリメイクを願っています。

物語の概要

ここより、少し原作の内容について語ります。

来生瞳

いつから、「ミケール・ハインツ」というヨーロッパの画家の作品や遺物をターゲットにし、巷を騒がすようになった謎の女怪盗「キャッツアイ」がいる。
犬鳴警察署の刑事「内海俊夫」は、キャッツアイの逮捕を何度も失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務している署の前で喫茶店「キャッツアイ」を営む「来生瞳」は、いつも俊夫の愚痴を聞いて、そして励ましている。
しかし、瞳と二人の姉妹こそ、女怪盗キャッツアイの正体だった。
彼女らを捕まえることに必死になっている若い刑事「内海俊夫」と、「来生瞳」の恋の行方も織り交ぜ描かれている。

スロットキャッツアイの機種情報

  • 機種名称:Sキャッツ・アイ
  • 導入日2022年6月6日
  • メーカー名:HEIWA(平和)
  • 仕様:A+ART 6.5号機
  • ベース:36.8G/50枚
  • 機械割(完全攻略時):102.4%~108.5%
  • AT仕様:ゲーム数上乗せタイプ
  • AT純増:約0.7枚/1G
  • 天井条件:通常時最大999G消化

最大の特徴として超・奪取システムを搭載。下記2つのゲーム性が融合した技術介入機に仕上がっている。

①AT中にリアルボーナスの出現率が急上昇
②ボーナス中は技術介入でATのゲーム数を上乗せ

スロットキャッツアイの流れ

通常ステージ

奪還作戦期待度の高さとステージの関係は以下となります。

月ステージと赤月ステージは奪還作戦の前兆ステージとなります。
そして、赤月ステージは奪還作戦当選の大チャンスだ。

ATの前兆ステージ:奪還作戦

スロットキャッツアイのAT前兆ステージは奪還作戦と呼ばれています。
主に通常時のキャッツ目出現時、レア役成立時にAT抽選が行われ、前兆を経由して奪還作戦へ突入する。

連続演出が成功したら、ATに突入します。
また、AT終了後は必然的に奪還作戦へ移行します。

AT「キャッツ・タイム」

スロットキャッツアイのATは「キャッツ・タイム」と呼ばれます。
奪還作戦成功時、またはボーナス当選時突入します。
AT中のステージは、「空飛ぶステージ」というチャンスステージが存在します。
「空飛ぶステージ」中にボーナスが成立すると、ボーナス中の上乗せ性能がアップする。

そして、超・奪取システムより、AT中のボーナス全設定共通で確率が「1/99.9」となっております。
そのため、通常時と異なり小役によるボーナス同時当選期待度もすべて全設定共通となっています。


また、スーパーキャッツ・タイム継続ジャッジを失敗すると、キャッツ・タイムに戻ります。

キャッツ・チャレンジ

キャッツ・チャレンジ

キャッツ・チャレンジはATのゲーム数を獲得するゾーンです。
成立役に応じてゲーム数を獲得し、最低でも100G上乗せる可能性があります。

そして、役ごとの大量ゲーム数期待度は以下となります。

キャッツ・チャレンジ、役ごとの大量ゲーム数期待度

レアな役が大量ゲーム数に期待でき、ハイパーBIG・BIGなら上位ATとなるスーパーキャッツ・タイム当選。
なお、ボーナス後に突入するキャッツ・チャレンジ中はレア役高確率状態となっている。

上位AT「スーパーキャッツ・タイム」

スーパーキャッツ・タイムにボーナスが当選すればゲーム数を再セットします。
そして、ボーナス中のG数上乗せはスーパーキャッツ・タイム終了後に全て放出します。

スーパーキャッツ・タイムのゲーム数を消化すると、5G間の継続ジャッジが発生。
成功すれば継続可能!失敗した場合はキャッツ・タイムに移行します。

おわりに

コンテンツが好きですが、筆者はこの台をおすすめしません。
なぜなら、演出と出玉ともひどいから。
一般的に、このような機種をクソ台と呼ばれるのは間違いないでしょう。
正直に言って、この台を打ったより家にオンラインカジノのスロットした方がいいかもしれません。

最後に、皆様が好きな台に出会えますように。

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